以前にもご紹介させていただいたことがありますが
今日は、長崎県佐世保市より金高祐子先生がお母様と一緒にみえられました。
毎回、お土産をいただきましてお心遣いありがとうございます。
金高先生は、十一椿(といつばき)という名前で工房を構えられてます。
また、たくさんの生徒さんをかかえられて教室もなさってます。
いつも、下川織物の絣を教室の材料やご自身の作品にお使いいただいてます。
恥ずかしくてなかなか口には出せませんが、
お越しいただくたびに、お手持ちのバックが毎回違ってて
おそらくご自身でデザインされたんだろうなあという
作り手の思いがこもったバックであることは一目瞭然です。
僕は気づいてます。
きっと精力的に創作活動されてるんだろうなあと想像せずにはいられません。
これからもますますのご活躍をお祈り申し上げます。
そして、次はどんな色、柄の絣が見れるだろうと常に期待感を
持っていただけるような下川織物であり続けたいと思います。
久留米絣 下川織物