3代目のブログ（スタジオライブレポートタテ糸干し）

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絣の図案を描くときの最初のプロセスは
「右脳スケッチ」
ペンもノートも持たずに自然の中に入ります。
山の中を歩いたり、川沿いを走ったり。
地球のエナジーを体の中に刻み込むイメージです。
その中で浮かんでくるイメージを図案として表現します。
「大地のエネルギーを絣の図案として翻訳することで織物に変換する」
もう一つの重要な要素は、「朝日」
工場の中に差し込む朝日と同じものを探して
自然の中を散策します。
重なりあった光を見つけたときに柄として脳裏に浮かび上がるのを感じます。