創造力を働かせて様々な色、柄を生み出すことは、ものづくり職人にとって一番の醍醐味だと思います。一クリエーターとして作品を作るだけが目的であるならば、一回の限りの作品として向き合えばいいのですが、会社としての事業形態の中で継続したモノづくりを考えるのであれば、最初に設計図を作成し、繰り返し同じ品質で作り続けることができるかを基準として製品開発に着手する必要があります。その中でどこにこだわりを持って作ったものを提案できるのか、共有値の高さが商品の価値や価格に反映されていく部分もあると思います。さらには製造過程で生まれる廃棄物をなくし、作ったものも含めて循環していく経済の仕組みを確立し持続可能な地球環境の保全に努めていく意識を強く持つことが求められます。
久留米絣織元 下川織物
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