今年は、春~夏にかけては、こういった幾何学模様の立絣をいろんなパターンで作っていきます。水玉や花柄のように視覚的に何の柄か分かるような久留米絣と、アート的な目線で職人の間隔で自由に表現した柄。どういうカテゴリーで表現するべきか、今は言葉を探しています。アート、完成、職人の感覚、絣のリズムを奏でる柄・・・いろんな言葉を並べてつなぎ合わせる作業。やはり作りながら、やがて閃く感覚にもう少し身をゆだねてみたいと思います。
久留米絣織元 下川織物
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