<織りの特徴>
経糸(たていと)のみで柄を表現する立絣(たてかすり)。板絣(いたがすり)とも呼ばれている。
絣糸と地糸(白)は、糸の太さが違うので、生地に微妙なうねりがあり、汗で肌にまとわりつかない工夫をしている。生地が薄く、白地のため透け感があります。
<生地幅が狭いです>
緯糸(よこいと)に使用したのは、30/1ネップ。糸が細くて光沢があるのが特徴。ネップヤーンと呼ばれる糸は
糸の表面に「ネップ玉」とよばれるつぶつぶの糸がついてて、手紬感も特徴。
緯糸が細いことで、収縮率も多いので湯通し仕上げ後、他の生地よりも生地幅が1~1.5cmほど幅が狭くなってます。
<仕様>
タテ糸 40/2 30/2 ヨコ糸 30/1ネップ
生地の厚さ表示 標準+やわらかめ
化学染め100%
綿100%
織幅 約36~37㎝
湯通し天日干し仕上げ(約1割収縮させていますので、ご購入後そのまま裁断縫製が可能です。)
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久留米絣織元 下川織物
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