織り上がった反物は
お湯につけます(湯通し)
ほとんどは化学染料なので
基本的には色落ちは、ありませんが
念には念を入れて濃色と淡色に分けるなど
ある程度は分けて 60度程度のお湯に浸します。
その後、水量豊富な井戸水で十分に水洗します。
糸を手繰る機械です。
引き合わせ(タテ糸の柄合わせ)を終えた糸を
手繰ってカセ(輪状)にします。
まだ 澱粉糊で固まった状態なので
これから糊落としの助剤の入った水に
浸して糊抜きをします。
職人の目線
久留米絣織元 下川織物
織り上がった反物は
お湯につけます(湯通し)
ほとんどは化学染料なので
基本的には色落ちは、ありませんが
念には念を入れて濃色と淡色に分けるなど
ある程度は分けて 60度程度のお湯に浸します。
その後、水量豊富な井戸水で十分に水洗します。
糸を手繰る機械です。
引き合わせ(タテ糸の柄合わせ)を終えた糸を
手繰ってカセ(輪状)にします。
まだ 澱粉糊で固まった状態なので
これから糊落としの助剤の入った水に
浸して糊抜きをします。
職人の目線
久留米絣織元 下川織物