久留米絣の柄をつくるのは、括り（くくり）工程です。
柄をつくるタテ糸 ヨコ糸を図案に合わせて 糸をしばります。
その糸を染色すると縛った部分が染まらずに織工程で柄が出来ます。
この糸をしばることを括り（くくり）と呼んでます。
括りをして染色した後、この括り糸はその役目を終えてほどきます。
ほどいた括り糸は、独特のまだら模様になります。
柄に合わせて括るので そのまだら模様はひとつひとつ微妙に違います。
絣を作るときに少しだけできる この括り糸は希少性のあるものです。
この括り糸を使って タテ糸 ヨコ糸に使用して織物にしたり
編み物用の糸として使うこともできます。
数に限りがありますが、ご要望にお応えする形で
購入をご希望の方には対応いたします。
お問い合わせフォームより ご注文お受けいたします。
カセ糸の状態でお届けいたします。
糊とワックスをつけてますので、ご購入後は
そのままご使用いただけます。
絣の反物にくらべると色落ちしますので、
その点 ご了承願います。
商品としてつくってるわけではないので１カセ１カセ
重さが均一でないこと ご了承願います。
平均で １カセ ２５０ｇとなってます。
１ 括り糸 黒白 １カセ ８００円 約２５０ｇ
２ 括り糸 ２度染め カラシ １カセ １５００円 約２５０ｇ
３ 括り糸 ２度染め 紫 １カセ １５００円 約２５０ｇ
４ 括り糸 ２度染め ブルー １カセ １５００円 約２５０ｇ
５ 括り糸 ２度染め 赤 １カセ ２０００円 約２５０ｇ
６ 括り糸 ２度染め こげ茶 １カセ １５００円 約２５０ｇ
７ 括り糸 ２度染め ピンク １カセ １５００円 約２５０ｇ
