真っ赤な無地。経糸は、60/2という細番手の糸。緯糸は2種類の糸を同時に木管に巻きあげて織る「引き揃え」という技法を用いています。経糸と緯糸に共通の法則性を持たせ、色展開することで50色以上のバリエーションを作りました。引き揃えで無地を織るシリーズは平成になる前、昭和後期に原型ができ、その後、平成の時代にさまざまな工夫を重ねて数多くのパターンを作り下川織物の特徴的な無地として確立することに成功しました。
久留米絣織元 下川織物
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