経糸で柄を表現する技法を「立絣」と呼んでます。「括り」を施した「絣糸」と地糸の組み合わせで経糸を構成します。絣糸と地糸の割合は柄によって、様々です。絣糸のみで経糸を作ることも可能です。絣糸の比率が10%以下という場合もあります。概ね絣糸よりも地糸が多めのほうが一般的かもしれません。絣糸が3分の1くらいがバランス的にはいろいろと表現しやすい印象があります。
久留米絣織元 下川織物
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