立絣
タテ糸で柄を作り、「荒巻」工程で
柄合わせしながら、ていねいに巻き上げたタテ糸。
12反(約160M)の長さを半日程度かけて巻きます。
待機中のタテ糸を いろいろ ご紹介します。
まずは、白地に黒のアラレ柄。
夏向けにさわやかなイメージで。
「うなぎの寝床」さんとのコラボ企画の立絣。
うなぎの寝床オリジナルのもんぺに使ってもらってます。
同じく色違いの黒白。
藍染50% 化学染50%のストライプ。
紺地に白のアラレ柄。
オーソドックスですがシンプルな柄は
定番で人気があります。
織機が空いたら、順番に織っていく予定です。
久留米絣織元 下川織物