昨日の続きです。
宿無しなら車の中で寝るしかない・・・
と覚悟しましたが、最後の一件・・・
なんと・・・・部屋空いてました。
すてーしょん但馬(たじま)というビジネスホテル。
なんと二人で一泊7500円とGW中にも関わらず、
ありがたい値段。別料金の朝食をつけても
2人で9300円です。
志村どうぶつ園のロケでDAIGOさんが宿泊されてたり、
名前忘れましたが、なんとかっていう映画のロケで監督さんはじめ
スタッフさん、役者さんが滞在されてたりしたときの
写真やサインが飾られてました。
一日中運転で疲れ切ってた僕は、ここでブログ用の写真を
撮るのを忘れてました。
大浴場があるのもありがたかったし、
晩御飯もおいしかったです。
ビールに丸腸が合う~。
息子が食べてた但馬(たじま)地方の名物料理
出石(いずし)そばもおいしそうでした。
明日に備えて夜は早く寝て体調は万全です。
7時30分に朝ご飯を食べて、8時30分前に
再び竹田城のふもとに到着しましたが、
朝から観光客の人の多さにびっくりです。
竹田駅の裏手にある表米神社(ひょうまいじんじゃ)から
山頂の竹田城跡目指して歩いて登ります。
まだ朝早いので山頂まで往復するバスは、ありません。
4月に登った熊本県の3333段の石段に比べれば
余裕でしょう。
とはいうもののやはり標高約354Mを20分程度で一気に
駆け上がれば、汗だくで疲れました。
やっとたどり着きました。
朝からほんと人多い。
なるほど人気の観光スポットです。
麓から見上げてた時に見えてた松の木の前でパシャリ。
久留米絣のパンツをはいてますが、軽い 動きやすい 快適です。
もう一本の松の木の前で息子をパシャリ。
ここが、天守閣が建ってたところみたいです。
しかし、山頂にこれだけの石垣が築かれてるなんて、
すごい。圧巻です。
竹田城の縄張りは、南北約400M、東西約100Mもあり、
その形が虎が臥せているように見えることから、別名虎臥城(とらふすじょう)
とも呼ばれてるそうです。
ほんと天気も良く、トンビも気持ちよさそうに飛んでました。
満足して下山しました。
このまま まっすぐ帰っても630キロで家に帰り着くのは
夕方になるんですが、協議の結果なんと
このまま南下して明石海峡大橋、大鳴門橋を走破して
帰るというむちゃぶり に挑戦することに・・・
竹田城~姫路経由で 明石海峡大橋を渡って淡路島を突き抜けて
大鳴門橋を渡ると181キロとナビに出ました。
これで家まで帰るのに2日間で1600キロの走行になります。
11時30くらいでしょうか、姫路で若干の渋滞をぬけて
明石海峡大橋を渡ります。
人生初の淡路島に上陸です。
と思ったのも束の間 そのまま淡路島突き抜けて
今度は大鳴門橋を渡ります。
鳴門の渦潮は見えませんでした。
淡路島南PAでお昼ご飯にしました。
淡路焼牛丼 です。
淡路牛 淡路米 淡路玉ねぎを使った淡路ざんまいを堪能しました。
ここからは、ひたすら車を運転して
帰るだけです。
こまめに休憩いれて、帰宅予定は
10過ぎといったところでしょうか。
ところで このブログ おまけ写真編として
パート3までひっぱることにしました。
1600キロの旅ブログは明日で完結します。
久留米絣 下川織物