亀甲アラレ柄の制作風景

H26.5.14亀甲アラレ引き合わせ3

図案通りに括り(くくり)ができているのを確認

 

 

H26.5.23亀甲アラレタテ干し1

タテ糸。数種類の括り(くくり)の組み合わせで一つの柄になります

 

 

H26.4.5ヌキ糊落とし

括り糸(くくりいと)を解いたヨコ糸を

糊落としの入った助剤に浸します。

 

 

H26.4.8水洗

水量豊富な井戸水で水洗。

 

 

H26.4.8ケタコール、ワックス

糊とワックスを熱湯で溶かします。

 

 

H26.5.24亀甲アラレ ヌキ糊入れ3

ヨコ糸を浸して、時間をおいて糸1本1本まで浸透させます。

 

 

H26.5.24亀甲アラレ ヌキ糊入れ6

ヨコ糸は、さお干しです。

 

 

H26.5.24亀甲アラレ ヌキ糊入れ4

脱水機で絞ります。

 

 

H26.6.9亀甲アラレ タテ糊3

タテ糸は、ひっぱって干します。

柄の乱れを極力出ないようにするためです。

 

 

H26.6.9亀甲アラレ 機織り3

機織りです。

 

 

H26.6.9亀甲アラレ 機織り2

微妙な柄のズレを調整しながら織ります。

機械織りといっても手織りに限りなく近いです。