昭和のレトロな力織機 1台のモーターから連結された 20台の織機が稼働する 昭和初期の力織機。 ベルト式で 低速回転で 織機を稼働させ 手織りに近い風合いを出す工夫をしています。 括り糸のカセ糸を 干しました。 糊落としの助剤に浸し 水洗して、仕上げの糊 ワックスに浸し 1カセ1カセ 手でかき回して 1本1本に浸透させ 脱水したのち 竹のさおに 干しつけて2~3日 かけて 乾かします。 久留米絣織元 下川織物 Tweet Share on Tumblr