立絣による水玉柄の表現。3種類の括りパターンで水玉柄を構成。生地幅に対して柄が何列作られているかを「立数」として表現します。この水玉は24列並んでますが濃淡の水玉で1セットとしてカウントするので「12立」となります。柄の大きさは「立数」によるタテヨコのバランスで計算しています。「再現性」も重要な要素です。量産できる柄にするために整経工程における糸本数の計算なども十分に考慮して柄の大きさなどを総合的に判断しています。
久留米絣織元 下川織物
E-MAIL info@oriyasan.com
instagram http://instagram.com/shimogawakyozo/
facebook https://www.facebook.com/shimogawaorimono
Twitter @kasuritter
Pinterest https://www.pinterest.jp/kyozos/_created/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCOZennIqkscFGNJLwnTOyKg