3代目のブログ(スタジオライブレポート)

立絣のドット柄。4種の括りパターンでドット柄を構成。括りの長さを徐々に変えていくことでドット柄を作ります。

絣糸と地糸を生地幅分の本数になるように整経し、染色しています。久留米絣の織りの規格は標準化されています。糸本数が同じで平織といわれる最もベーシックな織り方。

基本に忠実という前提を踏まえた上で独自のアイデアを取り入れて、応用することで風合いの変化や色味に影響を与えることは可能です。下川織物の無地や立絣は基本に応用を加えることで風合いの柔らかさを追究しました。

使っていくうちに洗えば洗うほど、肌に馴染んで柔らかさを感じることができるようになる。そんな風合いを追究しています。

久留米絣織元 下川織物

E-MAIL  info@oriyasan.com

URL     https://oriyasan.com

instagram   http://instagram.com/shimogawakyozo/

facebook     https://www.facebook.com/shimogawaorimono

Twitter       @kasuritter

Tumblr      kyozoshimogawa

YouTube    https://www.youtube.com/channel/UCOZennIqkscFGNJLwnTOyKg